Solution Focued brief therapy 2019 in Montreal
2019(令和元年)11月6日~9日まで(5泊6日)
ソリューションフォーカスト・ブリーフサイコセラピーの北米大会に参加しました。
今回の大きな目的は、福岡聖恵病院の副院長 三島徳雄先生の勧めで本校の教育実践のポスター発表をすることでした。準備から三島先生には大変お世話になり、特に英語訳に関しては先生なしでは完成できませんでした。
このような大きな大会でポスター発表する貴重な経験ができたことに心から感謝します!!
▽全てのスケジュールを掲載した冊子
、
▽ポスター発表です。三島先生と。
▽早朝から夕方まで、いくつものプログラムが組まれていて、そのなかでも興味を引いたのは、ソリューションフォーカストを縦軸と横軸にわけた構造のアイディアでした。横がpastとfuture、縦がwanted とnot wantedです。
▽到着日に2時間程度の観光。
左はノートルダム聖堂、右は商業モール。
▽一日目の夜は、クラフトビールが大好きな三島先生とクラフトビールを堪能しました。
▽Dianaさんと ▽Heatherさんとコロラド州在住の米山さんと
▽最終日に皆で
5日間のスケジュールが終わりました。
日本で開催されている「ソリューションランド」の研修会と同様に
ソリューションを取り入れて人と関わっている方の集まりは、やわらかな空気が
流れており、英語もかたことしか話せず、うまく説明ができなくてもあったかくて
誰もが受け入れられる雰囲気があります。
最後に一人一人の感想のなかにとても心に残る言葉がありました。
「ここに集まっている人たちはそれぞれ言語はちがうけれども、めざしているものは同じです」
本当にそうだ!と思いました。私たちは、言語も職業もちがえど、
同じ方向をもってアプローチをしているので、気持ちは通じるのだ。
SFBTA in Montreal に参加して
①とても貴重な体験だったこと
②英語のブラッシュアップを強く心に誓ったこと
③Solution focused Approach についてさらなる学びを
こんなことを思った次第です。