米満大九郎里帰り洋画展(聴覚障害者サポートセンターにて)

2020(令和2)年1月5日

本校は、佐賀県聴覚障害者サポートセンターの協力を得て、生徒と保護者の手話講座を
開催しています。そのご縁で聴覚障害者サポートセンターで開催されている
米満大九郎洋画展におじゃましました。

センター長の伊東さんとお話をしていたら、米満さんは白石町北明出身で、私の父の
実家のすぐ近くでした。そして、伊東センター長も白石町出身ということで
白石の話題でおおいに盛り上がりました。
出身が同じということだけで、距離が近くなり親しみが湧いてきます。
素敵なひとときを過ごしました。

米満さんは3歳の頃、高熱で聴力を失ったそうです。
それから絵を描くようになって、この里帰り洋画展には
絵画を通して自身の人生を表現された作品が展示されています。

▽写真を撮るたびにいろいろなポーズをしていたら、米満さん曰く、私は「おちゃめ」だそうです(笑)

▽米満さんの代表作、朝市を描いたシリーズ

記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次