平成28年11月8日(火)
児童厚生員研修会の講師としておじゃましました。
今回で4回目になります。
児童館(センター)、放課後児童クラブに勤務されている
職員の方たちの研修会です。
今日の講義は「児童の発達理論」
子どもの発達過程を「遊び」という観点から
お話をさせていただきました。
「理論」というと難しい!!
という印象を受けますが、実践を通して
楽しく理解していただけらと思いました。
子どもにかかわるとということは
「自分の姿勢が反映されやすいものです。
また、子どもへの愛情と微妙な変化を感じ取る
感性を高める取組です」という言葉をいつも
紹介しておりますが
子どもと関わる私たち大人は
年をとっても心から楽しめたり、感動したり
ちょっとしたことにも心動かされる感覚を
大切にしていきたいですね。