平成27年11月5日(木)快晴
今日は、多久市で開催されている児童厚生員の方の
研修会講師としておじゃましました。
場所は、多久市 東原庠舎
佐賀市にある学校から多久まではおよそ40分。
多久市は唐津にいく途中に位置していますが
通りすぎることが多く、佐賀でも観光名所で有名な多久聖廟があるのに、
未だ行ったことがなく今回が初めての訪問です。
多久第4代邑主(=村主)となった茂文公が人材育成のために
学問所(後の東原庠舎)を建て
そのシンボルとして宝永5年(1708)に多久聖廟を完成させたそうです。
とても情緒があり素敵な場所でした。
▼ 大きい木々の向こうに「東原庠舎」があります。
建物があるのがわかりますでしょうか。
▼東原庠舎入口
▼本日の題目:「発達障害の子どもの理解とその援助」(120分)
発達障害をもつ子どもの適応を決めるものは、情緒の安定度合いです。
情緒を安定させることが大切です。そのためには、
どのような対応や工夫が必要か具体的にお話しました。
▼孔子廟 お参りして帰りました。
すぐ横にある物産館に立ち寄りたかったのですが、
次の予定の時間が気になり寄らずに帰りました。
次回のお楽しみにとっておきます。
また訪問したい場所の一つです。
多久市役所福祉課及び佐賀県児童館連絡協議会の方々
本日は大変お世話になりました。