no.31 苔玉教室

9月28日(日)
以前から興味があった苔玉作り。ついにその時がやってきました~!

福岡ガーデンパレスで行われた教室に参加しました!! 
講師の先生は、久留米市の“樹のした” というギャラリーで苔玉の楽しさを教えていらっしゃる
そうです。

いよいよですよ。どんな苔玉ができるか楽しみです。
苔玉作りの材料は
ケト土、赤玉土、富士砂、くん炭、肥料。
一人分づつ用意されていたので、均等に混ぜて団子を作りました。 

植物は、用意されていたもののなかから好きなものを選びました。
大きくなったら、目隠し代わりに玄関の入口に植えたいと思い、トネリコにしました。
団子ができたら、苔を周りに張り付けて、糸でぐるぐるまいていく。
それで、マイ苔玉できあがり!! 

あんまりすんなりできたので、少し拍子抜けしてしまいましたが、材料さえ揃えれば
すぐに、簡単にできることがわかり、自宅で楽しむことがまた一つ増えました。 


▲講師の先生とマイ苔玉をもった加藤です

夏の終わりに、癒しをもとめて参加した苔玉つくり・・

私は植物に心を惹かれます。

それは、作者不明の詩「置かれたところで咲く」と似ているからかもしれません。

「咲く」というのは、自分が幸せに生き、他人も幸せにするということ

「咲く」というのは、周囲の人に、あなたの笑顔が私は幸せなのだということを示して生きるということ

「咲く」というのは、他の人の求めに喜んで応じ、自分にとってありがたくない人にも
決していやな顔 退屈気な態度を見せないで生きるということ

植物はただ黙って、自分を誇張することなく、不平不満を言うこともなく、花を咲かせ、そこに根をはり生きている。

自分自身の生き方もそのようにありたいと、常々思い続けております。

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