平成30年8月21日(火)
普段街乗り程度の運転量なのに、今日はまず学校から西に60Kほどの唐津市
名護屋港まで。運転が苦手なうえに方向音痴。名護屋港につけるかどうかが
最大の難関でした。ナビを頼りにいけどもいけどもつかない!!
本当にこの道であってるんだろうか。ナビがあてにできない。
そのような不安がずっと払拭できずに運転。
自分を信じて進むべし!いずれ着くはず!
(車の運転ごときに、なんて大げさなとお思いでしょうが、本人は必死!)
結果、ものすご~い遠回りをして、名護屋港と思われる場所に到着(汗!)
港についても、本当にここから馬渡島に行く船がでるかどうか不安。
それで、近くに人が見当たらなかったので港の前にあったタクシー会社に聞いて確認。
きたきた!!郵正丸。これでまちがいない!!!これに乗りさえすれば馬渡島に着く~
本日一番の難関は無事クリアしました(ほっ!)
馬渡島(まだらじま)は佐賀県最西端の玄界灘にある島。
今日の最大の目的は、馬渡島小・中の研修会講師で
「かけがえのない子ども達 誰もが認め合える学校つくり」
についてお話させていただくことです。
しかし、大半は丹野校長先生の案内で分刻み(笑)の島めぐり。
島にある児童養護施設「聖母園」を訪問し、園長先生のお話を聞き
子ども達に挨拶をし、カトリック教会まで行き、番所の辻展望台から
見る360度の美しい景色を堪能し、島で唯一のカフェ「まだらや」さんで
食事をいただいた後、馬渡小・中学校へ。
丹野先生は、馬渡島では皆が家族のよう、またこの島には魚やがないんですよ~
とおっしゃっていました。
漁師の島なので魚は売れないよ~と言われたそうです。
なるほど—–
▽ゆうしょう丸で馬渡島へ
▽島にある児童養護施設「聖母園」園長先生、丹野校長先生と
▽海がきれいだ~~
▽島唯一の食事処「まだらや」さん
昼食と研修会終了後の2回おじゃましました。
研修会はあっという間に終わり
なんか慌ただしくてすみませんでした。
大変お世話になりました。