平成28年7月30日(土)31日(土)
2019年佐賀県で開催される全国高等学校総合文化祭の
視察のため佐賀県教育委員会の教育委員の一人として
広島県で開催された「第40回全国高等学校総合文化祭」に行ってきました。
広島県総合体育館(広島グリーンアリーナ)で行われた開会式は、
高校生アーティストが共演し多彩なパフォーマンスが繰り広げられました。
(会場での写真はNGでした・・)
▽大会マスコットキャラクター「もみおん」
企画・運営は高校生が中心となって行われていて、高校生のすばらさが
際立つ内容でした。高校生ってここまでやれるんだ~!高校生ってすごい!と思い
感激しました。2年後の佐賀県での開催も楽しみになってきましたよ~。
総合開会式後は、平和記念公園前(平和大橋西詰付近)の平和大通りをスタートし、
平和公園周辺道路を進み相生橋南詰まで
全国の代表校と国際交流の招聘校の約2000人の高校生たちが
マーチングバンドやバトントワリングなど、華やかなパレードが行われました。
外は気温30度超える暑さのなか、パレードする方も観るほうも汗がしたたり落ちてました・・。
2日目は、三原市の「三原市芸術文化センター」で郷土芸能を鑑賞しました。
各地に伝わる祭り囃子、神楽、民謡、踊りなどの「伝承芸能」と
伝承曲・創作曲を含む「和太鼓」の2部門によるコンクール形式の大会でした。
郷土芸能に直接触れたのは初めてで、高校生のすばらしい表現力や力強さに心から感動しました。
三原といえば、「たこ」で有名だそうです。お昼はおいしい「たこ料理」もいただきました。
本当においしかった~。 (写真は残念ながらなし・・です)