平成25年11月12日(日)
佐賀県児童館連絡協議会主催の児童厚生員研修会が唐津市相知交流センターで行われました。
研修日程2日目、最後の時間15:15分から90分間で「児童の発達理論」の講師としてお世話になりました。
11月10日(日)に本校最大のイベントである「星生祭」を終えてホッとしたところです。
翌日11日、12日は代休でしたので雲仙で温泉につかり体をリセットして、島原城の前にあるお店で島原名物「具雑煮」
を食べて(島原にいったときには必ず食べます)、本日お昼すぎに佐賀に戻ってきました。
研修会が午後からだったので助かりました。
さて、本題の研修内容ですが、「知的機能の発達」「創造的機能の発達」「社会性の発達」「心の発達」という4つのカテゴリーに分けて、子どもの発達の過程を「遊び」という観点からその発達段階を説明しました。
「理論」というと難しい!!という印象をうけますが、実践を通して楽しく理解してもらうことを心がけました。
「子どもに関わるということは、自分の姿勢が反映しやすいもので、子どもへの愛情と微妙な変化を感じとる感性を
高める取り組みです」という言葉が好きです。
子どもと関わる私たち大人は、歳をとっても心から楽しめたり、感動したり、もの事に心動かされる感覚を大切にしていきたいですね。
90分を少し超過してしまい、時間配分がうまくできずご迷惑をおかけしました。 また反省です・・・。