平成２５年４月７日（日）
▼佐賀新聞のマイブック紹介欄に、コミック本「バーテンダー」が紹介されました。
「バーテンダー」を知ったのは、本校の在校生だった中谷さんから、「これおもしろいから読んでください」と渡されたのがきっかけでした。
知人、友人、生徒から「良い」といわれたものや、「見て」、「聞いて」といわれたものは大抵トライしています。
「バーテンダー」を読むと、二つのことを感じます。
一つは、主人公の佐々倉溜がいかにカッコいいかわかります。佐々倉溜をとりまく人も、最初は嫌な人だなと思っていても
その人の生き様がわかると、人にはその人の生き方がある。それを認め合いながら生きていくことの大切さが書かれています。 それを佐々倉溜が教えてくれます。
もう一つは、カクテルが飲みたくなります。 一つ一つのカクテルには、それぞれのストーリーがあり、読んでいてその心情に自分の気持ちが重なったとき、「このカクテルが飲みたい！」と思います。
たとえそうでなくても、おいしいカクテルが飲みたくなります”^_^”。
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