棚田ボランティア活動in有田 -たまねぎ大収穫!-

佐賀星生学園は、佐賀県の自然環境を守るため「棚田ボランティアに関する協定書」を有田町
立部営農組合と締結し、本校2年生が立部地区の玉ねぎ収穫に出向きました。

当初の予定日が雨のため、一週間延期になりましたが、この日は収穫日和の気持ちいい晴れ~
生徒達のほとんどが初めての体験!!作業の始まり始まりーーーー


ひ、広~~~い
この広大な畑にある玉ねぎを収穫すっどーーーっ
玉ねぎの掘り方、玉ねぎのサイズの分け方、根っこの切り方、箱に入れる・・・
を教わりながら作業していきます。



みんな汗かきながら充実した表情「イエぇぇぇーィ」


地元の方からやり方を教わり、せっせと作業にせいをだしとります。
「玉ねぎの上はここをきるとよ」「あっ、はい」
作業をしながら、人生の先輩の話「○○○○○○○○」 親や先生以外の人からの話、ためになるなぁ


収穫後はお昼ごはん!!
カレー、サラダ、デザート 
カレーの美味しさが身に染みる~♡♡
サラダの上に生ハムが2キレのっていることに感激~♡♡
(生ハム好きの安部先生が一番感激していました)
手のこったフルーツポンチ~♡♡
あちらこちらで「美味しい~の声が聞こえてきました。
そういう時って、皆笑顔になりますねぇぇ

働いた後の食事がこんなにも充実感をもたらすものなのか!
ということが、後の感想文でわかりました。

立部地区の皆様、生徒達はとっても喜び感激し、農作業の大変さからつながる食の大切さを実感しました。
ありがとうございました。


最後はボランティアへ参加させて頂いたお礼を伝え、1日の活動を終えました。


玉ねぎ収穫の体験と地元の方との交流を通して
「大変な作業だったけど、この体験に感謝!!」
「皆で協力してやりとげたことの充実感」
「出迎えてくれた人のやさしさ、おもいやりに感動!」
「農業の大変さを理解したので大切に食する!」
そして、「また行きたい!またやりたい!」

等の感想があり、たくさんのことを感じた体験でした。

有田町立部地区の皆様、心からのおもてなしでお世話いただきましたこと感謝いたします。
ありがとうございました!
 

記事をシェアする
  • URLをコピーしました!