2月6日、熊本市高等学校生活指導連盟の方々が本学園を視察訪問されました。
昨年は八代市青少年指導員協議会会員の方々が視察に来られましたが、本学園の取り組みに高い評価と強い関心をいただき、その後、本学園をご紹介くださったことで実現した企画第2弾となりました。
▲冒頭、校長より本学園の中核に据えている解決思考アプローチの理論と実践例をお伝えしました。
質疑応答を含めると、約2時間のご紹介となりました。
現場最前線の先生方とあって、たくさんのご質問、ご意見を賜ることができ、本学園の今後の指導に重要な考察となる貴重な時間をいただけたことに深く感謝の意を表します。
また、先生方に於かれましても、解決思考アプローチが今後の指導に何かしらのヒントになって頂ければ幸いです。
☆おまけの一枚です☆
生徒がバスの運転手さんへのお茶出しのひとコマ。
この後、会場の先生方にも生徒が “ おもてなし ” をしました。
本学園では、どんな時もお客さまへのおもてなしは生徒が中心に行います。
失敗してもご愛嬌!何事もやってみなくちゃわからない☆
生徒の経験チャンスは簡単に逃がしてはいけないのが教育現場だと私たちは考えます。