第7回 卒業証書授与式

 3月5日(火)、第7回となる卒業証書授与式を執り行いました!
第6期生として、ウィークデイコース28名・ワンデイコース6名が卒業を迎えました

受付や案内など、1・2年生も様々な役割を果たします
全ては、お世話になった先輩たちを気持ちよく送り出すために!


司会は2年生のDさんが務めます
緊張しているDさんに、クラスメイトたちが激励の言葉をかけてくれました

仲間の応援を背に、しっかり頑張ります

いよいよ開式が近まると、卒業生それぞれの表情が一転。
ピリッとした式典モードに切り替わりました。

~卒業証書授与~
引き締まった表情で呼名に対する返事をし、校長先生からのメッセージと共に証書を受け取ります。



一人ひとりの名前が呼ばれるその後ろのスクリーンでは、
生徒たちの名前の由来のVTRが流れます
保護者の方の大切な想いが込められた、生まれてから初めてのプレゼントである名前。
そのプレゼントを今後も大事に想ってくださいね

~各種表彰~
5つの賞で、5名が表彰されました。
日頃の努力が認められた重みを感じましたね。おめでとう!

△佐賀県知事賞  


△佐賀県 専修学校各種学校連合会 会長賞


△全国高等専修学校協会 会長賞


△佐賀星生学園 学校長賞


△星槎国際高等学校 学校長賞

~学校長式辞~

『今、一歩を踏み出す勇気に満ち溢れている皆さん、どうぞ、諦めずに一生懸命生きる事、そして、時間を大切にして自分の道を進んでいってください。
一瞬一瞬を大切にする人は、時代の「輝く星」になる事が出来ます。その時こそ、生まれてきた意味を感じる時です。
いつの日か、皆さんの活躍する噂が、あちらこちらから伝わってくる事を楽しみにしています。』

~来賓祝辞~

ご臨席賜りました、白石中学校 門田校長先生、星槎国際高等学校 教育連携室 室長 浦部様よりお祝いのお言葉を頂きました。

~在校生送辞~

『先輩方と共に、汗を流し、悩み、支え合った時間は、私にとってかけがえのないものとなりました。
私達は、先輩方が教えて下さった「いつも通り全力で、いつも通り楽しむ」姿勢を胸に刻み、後輩に伝えていきます。
新しい環境になり、困難や不安に直面する事もあると思います。しかし、この学校で解決志向の考え方を身に付けられた皆さんは、きっとどんな状況であっても「いつも通り、出来る方法を考えよう」と力強く前に進まれる事と信じています。』

~卒業生答辞~

『入学当初は人見知りで、緊張して仲間に馴染むことが出来ませんでした。しかし様々な行事を通して新しい仲間が出来、自分が出せるようになった私は様々な挑戦をするようになりました。放課後講座への参加、複数の検定取得、先輩方との「佐賀さいこう!企画甲子園」への参加、ソリューションランド佐賀大会のリーダー。私の挑戦はどれも一人では出来ませんでした。挑戦の中でぶつかり合った仲間たち、先生方全員に「向き合ってきてくれてありがとうございます」と伝えたいです。』

~保護者代表謝辞~

答辞を読んだY君のお母様よりお言葉を頂きました。

最後は卒業生・在校生による式歌『smile』です。

卒業生の、これまでの学校生活を切り取った写真と共に、一人ひとりの歌声が響きました

在校生からお花を受け取り、晴れやかな表情で退場します


こうして、第6期生34名は新しいステージへと巣立ちました。
心優しく 相手を思いやる気持ちを大切にする6期生でした。
今年度は、最上級生として常に後輩たちを引っ張ってくれましたね。
同時に 進路に対しても真剣に向き合い、未来を自ら考え 切り開いていく強さも身に付けました。

この学校であった、嬉しい事、楽しい事、悲しい事、苦しい事、その全てを自身の経験値として
『いい経験だった。星生で良かった!』と胸を張って言えるような輝く未来を築いてくださいね

今後もずっとあなた達の味方です。いつでも気軽に遊びに来てくださいね

ご卒業、本当におめでとうございます。

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