月刊 学校教育相談に掲載されました!

月刊 学校教育相談(2024年2月号)にA先生が書いた記事が掲載されました✨
ぜひご一読ください!

「強み発見カード」を不登校経験者たちで制作してみた

(収録内容の要約)

以前より、本学が取り組む解決志向の研究でつながりがあるソリューションランド代表の竹ノ内氏から「ストレングスカードを活用した取り組み事例の特集を連載しているのですが、星生さんから寄稿してもらえませんか?」と校長の加藤に相談がありました。ヒントをいただきながら授業でやってみたことを紹介します!

「ストレングスカード」とは”誰もが持っている様々な強さや良さが描かれているカード”であり心理玩具のひとつです。この完成品を理解することも一つの目標として、「星生の生徒たちでつくってみたら面白いかも!」という発想から始まりました。📝

加藤校長から特命と受けた安部教頭は、いざ授業案作成に入ったとき、「既存のストレングスカードはもはや強みワードはほぼ出揃っている。いったい何を引き出せばよいのか…」などの困難に直面します。これをすれば、あの要素も必要、でも方向性がずれる?ならばこれは?あれは?…行き着いた先は「とにかく全部やっちゃえ!」でした。授業対象が解決志向アプローチの考えに触れ続けてきた3年生だったからこそ、彼らなら意図が伝わりゴールできると信じたからです。

いざはじまった授業!最初はイメージがつかめず、とまどう生徒たち。しかし、安部のとある声掛けがきっかけで、空気がガラリと変わります!😲

さてさて、どんなストレングスカードができあがったのでしょうか?

(寄稿の詳細は月刊学校教育相談2024年2月号をご覧ください。)

掲載元情報:月刊 学校教育相談(2024年2月号)/編集 学校教育相談研究所/ほんの森出版

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