毎週火曜日の新課程カリキュラム “化学基礎” の一コマを紹介します(^O^)/
私たち人類の文明が金属と非常に密接な関係をもっているという導入から、もっとも身近に利用されている ” 銅 ” に注目し、銅とスズの合金である10円玉をテーマに、化学変化を色で確認する実験をしました。
▲それぞれ家庭で、日常的に使われている液体を持ち寄り、変色(酸化)した10円玉を製造時の輝きに戻せるのかを実験します。教科担当が用意していた大量(300枚以上)の ” ギザ10 ” の中に昭和33年製造(発行部数2500万枚)のプレミアムギザ10が数枚入っていることが判明し、一時、現場は目的の実験とは別の ” 熱気 ” に包まれました!(笑)
▼実に様々な溶液に浸し、色の変化を確認!そうして出来上がった最強の10円玉がこちらです☆☆
「まるで新品のような輝きを放っています☆彡」
今後も授業風景を随時更新していきたいと思います ...ご期待下さい(^^ゞ