佐賀市立図書館&レクリエーション

▲ロッカー作りも終盤!!ようやく形になってきました(^-^)

▼それから今日は校外に出ました(^^♪
学校の隣にある「市立図書館」でガイダンスを受けました。

▼今日は天気もよく外でレクリエーションもしました!(^^)!

 ▼バレーボール、サッカー、バドミントン、思い思いに体を動かしました(^^♪

  

▲負けないわょ(*^。^*)

  

▲行くぜぇ~!!                        ▲かかって来い(^◇^)
気分は、プロサッカー選手(*^^)v

▼また今日は大変珍しい「日暈(ひがさ)」も見ることができました(゜_゜)
ラッキー↑(^^)★★



☆せっかくだから1つお勉強☆

暈(うん)(又はハロという)は、空中の氷の結晶(六角注)により光が屈折して見られる現象のうち、 特に太陽や月の周りを囲むように現れるものをいいます。太陽や月を囲むように、半径22度の円として見られるので、22度ハロ (ハロは暈の意) ともいいます。 太陽の光で出来る暈を日暈 (ひがさ) と呼びます。 日暈の場合は、きれいに色が七色に分離して見える場合もありますが、 たいていは、淡く端のほうが赤と青に色づいている程度だったり、淡く白い光の帯だったりします。今回のものは写真でもわかるくらい可視波長領域のもとんどがはっきり見えました。
以下は簡単なメカニズムです。
 


六角柱の氷の結晶の底面

氷の結晶の中の光の経路の例

この暈を見せる素となるのは、上空の高くにある氷の結晶です。この結晶は六角注の形をしていて、この六角柱のある側面から光が入って、一度屈折し、次に出ていく時にまた屈折がおこります。その最小偏角は約22度で最小偏角は光の色によって変わるので、 条件が良ければきれいに色が分離します。 その場合は、内側の縁が赤です。 外へ行くにしたがって段々と紫へと変わっていきます。しかし、最小偏角以外の方向にも進む光がけっこうあるために、 赤い光も外側に少しは分布し、きれいな紫にはならずに、 やや白っぽい色となってしまうことが多いです。 また、 分離した後に他の氷の結晶や水滴で光の進路を散らされるためか、 赤い色もはっきり見えずに全体に白い帯となることも多いです。太陽や月の周りに白い輪っかができているのは結構みかけるものです。

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