4月13日(火)、第11回入学式を執り行いました
ドキドキの中この日を迎えたのは、総勢59名！
ウィークデイコース41名（転入学含む）、ワンデイコース18名が星生に仲間入り
卒業式に引き続き、司会を務めるのは3年生Uさん
透き通った綺麗な声で新入生を温かく迎えます
色んな思いを胸に、担任A先生を先頭に入場
～～学校長式辞～～
～～星槎国際高等学校 祝辞～～
～～在校生代表 歓迎の言葉～～
『私たちの学年は、入学後 新型コロナウイルスの影響で、期待していた、クラスメイトや先輩との交流会がほぼ行われずにスタートしました。２年生・３年生の教室からはとても楽しそうに話す声が聞こえましたが、１年生は入学前に交流があった人たちが会話をする程度で、「本当に星生祭で見た先輩たちのように自分は笑えるのか？」と思うこともありました。
しかし、グループ活動によって徐々に会話が生まれ、同じ趣味を持ったグループが形成されました。今では「春休みって暇すぎる、学校の方が楽しい」って思える人が多いクラスになりました。
新入生の皆さんも、様々な思いを持ち、今日という日を迎えられたと思います。佐賀星生学園は、皆さんの気持ちを尊重しながら学べる学校です。悩みがあっても、先生方や先輩、そしてクラスメイトがそばにいて支えてくれます。輝く星になるために、私たちと共に学び、楽しみながら過ごしていきましょう。』
～～新入生代表 誓いの言葉～～
『中学２年生の夏に、もともとこの学校のワンデイコースに通っていた姉と一緒にオープンスクールに参加したり、学校のホームページを見て校則について調べたり、ブログで先輩方の楽しそうな姿を見たりして、「佐賀星生学園に入学した自分」を想像し、期待感が増していきました。
そのため、中学３年生になって自分の進路を考えるとき、最初に佐賀星生学園という選択肢が頭に浮かびました。そして、母の「この学校なら任せらせる」という言葉に大きく背中を押され、「ここなら楽しく通えるはず」という強い確信を持ち受験することを決めました。
これから、先生方や先輩方のご協力とご指導をいただきながら、そして家族に支えてもらいながら、この佐賀星生学園で成長していくことを、新入生を代表してここに誓います。』
こうして新たな一歩を踏み出した新入生59名
これから、ここにいる仲間と そして先輩たちや先生たちとどのような学校生活になるのでしょうか
チャレンジしたい事や思い描く姿は様々だと思いますが、
１日１日、それぞれのペースで進んでいきましょうね
そして、目一杯楽しみましょうね！
沢山の経験をして、輝かしい星生生活になりますように