本来でしたら、卒業式の日に半﨑美子さんにお越しいただき生徒達と合唱する予定だった校歌ですが、
コロナウイルスの影響によりそれは叶いませんでした。
それに代わる、半﨑さんからのメッセージを紹介をいたします
『佐賀星生学園の皆さん
本来であれば私も今日、皆さんと一緒にそこにいて、一緒にこの校歌を歌う予定でしたが、叶いませんでした。
けれど、修了式の日、皆さんが校歌を歌ってくれたとの連絡を頂き、私も本当に感激で涙が出ました。
ありがとうございます。
私が星生学園を訪れた時、先生も生徒さんたちも含め、枠にとらわれない、広い世界で物事を、未来を見据える力があると感じました。
そんな学園の校歌を作るのであれば、大きな世界で描きたいと思いました。
そしてほんの少しの時間ですが皆さんと対話したり、歌詞に入れたい言葉を聞いた時、
きっとこの先、誰かを導いていく存在になると確信しました。
二度とない「今」に瞬き、輝く皆さんは、一人一人が輝く個性、星である。
その煌めきを尊重しあいながら歌い繋いでもらえたら嬉しいです。
卒業おめでとうございます。「それぞれの星」に出会えたことは私の誇りです。』
半﨑美子
半﨑さんありがとうございました
いつか佐賀星生学園で、半﨑美子さんと生徒達との合唱が叶いますように